毎年恒例のくるみまつり（いもまつり）ですが、今年は11月25日（土）に開催する予定です。

コロナによる自粛などでお知らせができないことが続き、楽しみにしている方々に大変残念な思いをさせてしまっていたかと思います。

ここでお知らせをさせていただきますので、ご都合がつけば、ぜひ、お立ち寄りください。

今からちょうど10年前の２０１３年、３月。この特定非営利活動法人くるみの会が設立されました。そこで３月２５日(土)に１０周年記念として春のおめでとう会をしました。来夢として県会議員、市長、教育長、市議会議長をはじめ、市役所の地域福祉課、市民協同課の方、そして現在の土地、建物の斡旋、賃貸契約をして下さった岡孝(株)、トヨチュー(株)、スギウラ鉄筋(株)さんなど多くの方にお越しいただき、写真に盛大な会となりました。まずは、その来賓の方々にも１０年間を振り返るスライドショーを見ていただきました。１０年前の写真に市長さんが「若かったな～」と言えば、県会議員さんが「お互い年を取ったな～」と返し、会場が湧きました。今や来夢で働いている仲間も１０年前は、小学部の幼い顔、一見誰だかわからないほどで、「え～？これが聖勝君？」とか、「友亮君が小さい～」という声があがりました。そのセレモニーの後は、よろず劇場「とんがらし」のひとり人形劇の上演をみんなで楽しみました。演者のなりたりょうじさんは、元保育士のプロの人形劇人。嫌味のない笑いのセンスで、純真な子どものファンタジーの世界へと誰をも引き込みます。特に来夢の女子は大ウケで、涙が出るほど笑ってましたし、くるみ放課後デイの子たちも飽きずに集中していました。終演後、代表の髙着さんが、来夢の手作り品を感謝の言葉とともにお礼になりたさんに渡しました。その後、人文字で１０の文字を作り、「１０周年」の記念撮影をしました。どの顔も笑顔でとても良い記念になりました。

2022年11月19日（土）

コロナ渦の中、くるみ関係者（スタッフ・利用者・保護者・家族）などのみでの、くるみまつりの開催をしました。

くるみでは、駄菓子屋さん（おまけつき？）をして、来夢では、くじ引き・わなげ・ひも（芋）引き・ビンゴなどのゲームをしました。

外では、来夢畑でとれたサツマイモを焼き芋にして販売しました。

他、とれた野菜と果物（柿やミカン・キウィフルーツ）なども建物前で販売しました。

来夢2の場所は作品売り場とし、たくさんのさまざまなハンドメイド作品（ハーバリウムボールペン・フラワーアレジメント・アイロンビーズ作品・流木アート・竹細工・クリスマスリース・アクセサリーなど）や寄せ植えした多肉植物を販売しました。

一部個展のプレオープンとして、個展のアート作品を展示もし、ご覧いただきました。（個展開催は2022／11／21月～12／3土）

ぷりんでは、お祭り用の『イベントランチ』をスタッフの方々に準備してもらい、くるみの会のみんなで、芋ご飯・豚汁・から揚げ・フランクフルト・焼きそば・揚げ餃子・だいがく芋・スイートポテト・・などを食べました。

裏メニューに当日は菜飯もあり、ぷりんを訪れた人だけが見つけて食べることができ、歓喜いっぱいの様子でした。

イベントランチも、売り切れ、販売していた商品などもたくさん売れました。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

一年に一度のくるみ祭りが、来年はたくさんの方にアナウンスできて、お会いできることを楽しみにしています。

2021年5月12日 　―ご理解とご協力のお願い―

新型コロナウィルスの感染が確認されて、もうすでに１年半。

現在は医療従事者と高齢者にワクチン接種が始まったものの、日本国民全体の接種にはまだまだ時間がかかる状況です。

また感染力が高いウィルスの変異型も現れ、感染の第4波が異常な感染速度で広まっています。

ここ愛知県でも３回目の緊急事態宣言が本日から出されました。

そこで、37.5度以上の発熱があった場合は、直ちにご連絡をしていただくようお願いします。

その後は医療機関でPCR検査をしていただきその検査結果がわかり次第またご連絡ください。

この時、陽性の検査結果が出た場合はもちろんのこと、検査結果が出るのを待たずに開所を自粛する場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

他の事業所も併用されている方は、その事業所での感染情報についても、わかり次第ご連絡くださるようお願いします。

みんなが安心して笑顔で活動できる日を目指し、コロナ禍を乗り越えていきましょう。

生活介護事業所「来夢」     南 寿樹

いつもご理解ご協力をいただきありがとうございます。

さて、毎年5月に開催しております総会ですが、新型コロナウィルス感染防止の観点から、開催を控え、書面議決とさせていただきます。

愛知県にも、2020年4月10日、緊急事態宣言が発令されました。

行政からの通達抜粋～

該当施設の使用制限や使用停止に関わる要請がなされていない場合には、利用者の状況や家族の状況を踏まえ、可能な場合には、通所を控えていただくことによりサービスの提供を縮小するなど感染拡大防止のための対応を検討した上で、支援が必要な利用者に対する支援が提供されるようにすること。なお利用者等が感染した場合や地域で感染が著しく拡大している場合で、事業所での通所サービスの提供を縮小して実施することも困難なときは、休業を検討していただく必要があるが、特に支援が必要な使用者に対する支援についても合わせて検討すること。

このことにつき、くるみの会としましては、サービス提供時間を原則、放課後ディサービスくるみは10～16時、生活介護事業所来夢は9:30～15:30とし対応することと致します。スタッフの確保が難しい場合は、時間短縮などの措置をとらせていただく場合もあるかと思います。

職員は、常時マスクを着用し、うがい手洗いを徹底し、出勤時と昼に検温を行います。37,5℃以上の発熱、咳などの風邪症状がある場合は自宅待機とします。

ご利用者様についても、利用当日の朝必ず検温をお願い致します。37,5℃以上の発熱、咳など風邪症状がある場合は、ご利用を見合わせていただきますのでご了承ください。ただ、ご利用者様の普段からの体温が高いなどについては個別に対応させていただきますので、ご相談ください。この場合、同居のご家族様についての体調をお伺いすることもあります。ご協力お願い致します。

施設内では、アルコール消毒を積極的に使用し、感染予防に心がけていきます。

外出については、人ごみを避けた公園への散歩などのみとします。

職員は就業時間外も「密閉」「密集」「密接」を避け、不要不急の外出を避けるよう努力しております。

ご利用者様のご家族様におきましても、同様に心がけた生活をしていただけますようご協力をお願いいたします。

新型コロナウィルスの感染が拡大し、不安やストレスを抱える生活になっていると思います。

できる限りの対応はしていきたいと思っていますので、遠慮なく連絡・ご相談ください。

現状はとても厳しい状態ですが、乗り越えていきたいと思っております。ご理解ご協力よろしくお願い致します。　

おかげさまをもちまして、無事に「秋のくるみ祭り2019」を開催することができました。

来夢の畑で作った野菜の販売はサツマイモ、さといもなどすべてが完売いたしました。

🍠焼き芋も販売しておりいい香りにつられた人達でいっぱいでした。

他にも、手作りの作品、レジン、ハーバリウム、プチブロックなど、それぞれの製品が売れたりと嬉しいことがたくさん、充実しておりました。売れ行きの詳細は・・・利用者のメンバーのお給料に。

たくさんの来賓の皆様、多くのご理解ご協力をありがとうございました。

11月23日（土）に来夢（らいむ）主催の収穫祭＝くるみ祭りを行います。

来夢（らいむ）の畑で採れた野菜を販売したり、活動で手作りしたレジンやハーバリウム、紙すきハガキ、ブロック、うちわなど、たくさんのHandmade作品も販売します。毎回人気の商品も・・・。

畑でとれた野菜は、来夢（らいむ）・くるみ・ぷりんのメンバーの給食にも使われています。安心の無農薬野菜です。

そんな美味しい野菜を中心に販売する「収穫祭」、皆様にも楽しんでいただけるよう、楽しい企画も考えています。

ぜひ、遊びに来てください。

10時～14時30分頃、開催予定です。

昼食もあります。（来夢畑の野菜を使った食事、カレーの予定です）